ココナッツを流行でなく生活の一部に

ここのところ、テレビや雑誌などで頻繁にココナッツオイルが取り上げられるようになりました。一番大きな要因は、ココナッツオイルの摂取がアルツハイマー病に効果があることが、日本にも広く知られるようになったことです。それ以外にも様々な健康効果が確認されるようになり、また有名女優やモデルの方々の間でスキンケアやヘアケアにココナッツオイルが広く使われるようになったことも、注目が高まるきっかけになりました。

ココナッツを専門にココウェルを始めて10年。創業した頃からもアメリカやフィリピンでは癌やエイズにココナッツオイルが有効であることはさかんに言われていましたし、いずれ日本でもココナッツオイルの様々な美容・健康効果が認知されるだろうとは思っていました。日本の皆さんの健康に貢献できればとの想いも強かったです。

しかし、ここまでブームのような状況になるとは想像もしていませんでした。あまりにも急でしたね。

よく引き合いに出すのがナタデココの話。約20年ほど前に日本でナタデココがブームになりました。ファミリーレストランで初めて売り出されて以降口コミや雑誌で広がり、スーパーやコンビニではナタデココの商品で溢れていました。ナタデココはココナッツウォーターを酢酸菌で発酵させて作ります。当時、大部分がフィリピンで生産されていましたが、供給が追いつかず設備増強されどんどん増産されましたが、ブースは1年で過ぎ去り、フィリピンでは大量に失業者が発生し大きな社会問題になりました。

二度とこのようなことにはしたくありませんね。オリーブオイルがブームの後に広く一般に使われるようになったように、ココナッツオイルも日本の食生活の中に広く浸透していけばと思います。

ココウェルは社名にもある通りココナッツを専門に扱っています。ココナッツ以外の商品は扱いません。決してブームに流されず、永続的に、とことん質にこだわって、日本の皆さんの健康のため、そして現地フィリピンの人々のためにココナッツと共に歩み続けて行きます。
 

フィリピンの伝統的なココナッツ・ソング「Da Coconut Nut」


 

バージンココナッツオイルの作り方

ココナッツの白い果肉から搾られる「バージンココナッツオイル」。どれも同じにオイルに見えますが、実際は様々な製法があり、香りや栄養素など品質には大きな違いがあります。よく言われる「低温圧搾法」と呼ばれる製法にもオイルとミルクの分離方法には大きく2通りの工程があります。今回は乾燥圧搾法を加えた3つの製法についてご説明いたします。


…祺弘戯顱θ酵分離法(Fermentation)
殻を割って生の白い果肉を取り出し、そのまま低温で圧搾します。圧搾して取れた液体には、ココナッツの水分、油分、ミルク分が混ざっているので、油分だけを取り出さなければなりません。発酵分離法は液体をじっくり常温で2〜3日発酵させて分離させる方法で、ココナッツに含まれる生きた酵素を利用したバージンココナッツオイルの伝統的な製法です。ココナッツの栄養素や酵素がきちんと油分に残り、香りも豊かです。ただし高品質なオイルを安定して作るためには、温度や発酵時間をうまく調整し、オイルに水分が残らないようきちんと分離させるための熟練の技が必要です。ココウェルの「エキストラバージンココナッツオイル」はこの発酵分離法を採用し、独自の技術で水分量を極限の0.04%以下まで抑え、香りも豊かで高品質なオイルを保っています。

バージンココナッツオイル製造工程

低温圧搾・遠心分離法(Centrifuge)
圧搾して液体を取り出すまでは低温圧搾・発酵分離法と同じです。そこから液体を遠心分離機にかけてミルク分と油分を分離させるのが、低温圧搾・遠心分離法です。特徴は短時間で製造できるため低コストで作れることがあります。ただし、分離させるミルクの方に栄養素が残りやすく、香りも少し抑えられたものになります。この際に同時にできるミルクは、非常に栄養素も高く濃厚で美味しく、ココナッツスキム(脱脂)ミルクと呼ばれています。

4チ膂戯駛 Expeller)
殻を割って取り出した果肉を熱風などで乾燥させ水分を取り除きます。乾燥ココナッツの状態から圧搾し、油分を取り出します。水分が少ない状態で圧搾するため油分だけを抽出しやすいのですが、熱を加えてしまうため、ココナッツに含まれる酵素が壊れやすいのが欠点です。香りは芳醇な甘い香りがしますが、香ばしくなりすぎることも多くあります。


どれも同じに見える「バージンココナッツオイル」。しかし実際には、製造方法によって、また残存する水分量によって、品質は大きく変わってきます。

「ココナッツオイル健康法」が出版されました

アメリカの自然療法医であるブルース・ファイル氏の本、「ココナッツオイル健康法」が出版されました。

彼はココナッツ研究の第1人者で、ドクターココナッツとも呼ばれています。



ココナッツオイルのバイブルと呼ばれる本で、昔から彼が書いた本を訳しながら原書で読んでましたが、ついに日本語で読めるようになりました。





ココナッツオイル健康法





「ココナッツオイル健康法 病気にならない太らない奇跡の万能」

作者、訳者:Bruce Fife (著), 三木 直子(訳)

出版社:WAVE出版





アマゾンでもお求めいただけます。

http://www.amazon.co.jp/dp/4872906780

バージンココナッツオイルの製造方法

大変ご好評いただいている食用「エキストラバージンココナッツオイル」。
お問い合わせも非常に多くて、生産も大急ぎで増産しております。

このエキストラバージンココナッツオイルですが、実は作り方がいろいろあって、香りや粘度など品質も大きく異なります。

製造工程は大きく分けて以下の3段階あります。
(1)圧搾 (2)分離 (3)ろ過

まずは、白い果肉を圧搾します。中には一旦乾燥させた果肉を圧搾するところもありますが、通常は割ったばかりの新鮮な果肉を圧搾していきます。ココウェルのバージンココナッツオイルも採取して割ったばかりの新鮮な果肉を40度以下の低温でじっくり搾り出しています。

ここで出てきた液体にはミルク分、オイル分、水分の3つが混ざった状態です。ここからオイル分だけを抽出しなければいけません。この分離の方法にもいくつかの方法があります。ココウェルでは、伝統的な発酵法という方法を採用しています。40度以下の一定温度下で2,3日発酵させます。これはココナッツに含まれる良質の発酵菌が作用して、ミルク分を浮かせ、上からミルク、オイル、水に自然に分離させる方法です。そして真ん中のオイル分だけを抽出します。発酵法によって、ココナッツオイルにも良質な酵素がたくさん含まれていると言われています。

最近では遠心分離機を使って人工的にミルクとオイルを分離する方法もありますが、せっかくのココナッツの酵素を活かせず、栄養素もミルクに多く含まれてしまいます。(このミルクは油分を含まないココナッツスキムミルクとして非常に美味しいです!)

最後の工程はろ過です。ろ過することによって不純物と水分も排除します。特に水分量は非常に重要で、多く残ると劣化の原因になります。ココウェルのバージンココナッツオイルは残留水分量を0.05%以下と極限まで少なくし、安定した品質を保っています。


ココウェル
エキストラバージンココナッツオイル
400g(432ml) 3,150円(税込)
http://www.cocowell.co.jp/fs/cocowell/c/exvco


ココナッツ尽くしのランチ

フィリピン出張3日目。

ココナッツ庁を訪問した後、ケソンサークルのココナッツハウスで遅めのランチ。



ココナッツの新芽(ubod)が入った春巻きと、ココナッツベジピザ、ココナッツウォーターとココナッツウォーターを使ったコーヒー。

最後はココナッツのアイスクリームで〆て、ココナッツスキムミルクをお持ち帰り。

充実したココナッツライフ☆

ココナッツオイルでアルツハイマー予防に

今月発売の「文藝春秋5月号」に順天堂大学医学部の白澤卓二教授による「アルツハイマー病は第三の糖尿病」というレポートが掲載されています。

アルツハイマー病は、脳の神経細胞でグルコース(ブドウ糖)が利用できなくなり、エネルギー不足になることが原因だそうです。

その場合でも、体内の脂肪細胞から分解して作られる「ケトン体」がエネルギーの代替をし、脳の神経細胞を活性化してくれるそうですが、なんとその「ケトン体」を最も豊富に含み摂取しやすいのがココナッツオイルだと書かれています。

以前、アメリカでもココナッツオイルの摂取がアルツハイマー予防に効果があるという研究結果がありましたが、日本を含め様々な医療機関でも研究が進んでいるようですね。

日本でも多くの方の食生活にココナッツオイルが利用され、それが健康はもちろん、アルツハイマー予防にも繋がるなら、ココウェルとしてもとても嬉しいことです。


http://www.cocowell.co.jp/fs/cocowell/c/exvco

バージンココナッツオイル

フィリピンの科学技術省(Department of Science and Technology)を訪問。国内の産物に関する製造加工の技術研究・支援も行っていて、バージンココナッツオイルやココナッツシュガーの製造に関する最新技術についてのお話を伺ってきました。

バージンココナッツオイルには様々な製造方法があります。伝統的なfermentation(発酵)から最新のものではcentrifuge(遠心分離)、その他にもいくつかの方法があります。

それぞれに利点があるわけですが、


今日からスタート!

皆さま、明けましておめでとうございます。

本日4日がココウェルの仕事始め。
年末年始の6日間は少し食べすぎましたがほんとにゆっくり過ごすことができたので、疲れも取れ今日は元気に新鮮な気持ちで出勤することができました。

2012年は個人的には年男になるので、登り龍のよう大きく成長できる1年にしたいと思っています。
(おみくじで大凶だったので少し心配ですが。。。

今年1年の新たな抱負も掲げました。やりたいことは山ほどありますが、堅実に、そして誠実に、一歩一歩着実に前に進んでいければと思います。

本年もどうぞココウェルをよろしくお願い致します!


2011年、大変お世話になりました。

いよいよ2011年の最後の日、大晦日を迎えました。

今年1年を振り返ってみると、やはり3月の東日本大震災、そして福島第一原発事故が真っ先に浮かびます。単なる災害としてだけでなく、わたしたち日本人の価値観や考え方、生き方などを考え直させられたとても辛い出来事でした。いま改めて、犠牲になった多くの方々のご冥福をお祈り申し上げます。



ココウェルとして今年を振り返ると、4月に事務所を駒川から天満橋に移転しました。賑やかな商店街の中から、静観な川沿いへ移り、スペースにも余裕ができて働き方が変わったように思います。

また新商品やリニューアル、またフィリピンでも様々な活動をスタートさせられた非常に充実した1年でした。いつも以上にたくさんのご縁・ご愛顧も頂戴しました。本当に感謝いたしております。ありがとうございました!

2012年も精一杯皆様のお役に立てるように精進しますので、何卒よろしくお願い申し上げます!



2012年が皆さまにとって素晴らしい1年になりますように!



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