36歳になりました

昨日8月8日で36歳になりました。8月1日からココウェルの9期目がスタートし、8月16日にはココウェルの設立記念日で8周年になります。

何かと自分にとって変化の月であるこの8月。一旦これまでの自分をリセットして振り返り、新たな1年を迎える上で大切な時期です。

35歳、そしてココウェルの8年目は実りの多い1年でした。まさにココナッツの木がたっぷりの水と強い太陽の恵みを受けて約7年で成人になり、そこから多くの実を付け始めるように、ココウェルもこの1年は周りからたくさんの恵みをいただき、成果を上げることができた1年だったと思います。

次の1年はこの恵みを大切にしながら、さらに大きく成長できる1年にしたいと思っています。やりたことはココナッツの数ほどありますが、焦らず着実に前に前へ1歩ずつ進んでいければと思います。具体的な内容についてはここでは控えますが、面白いことをまだまだ考えてます^^

36歳の個人的な抱負は・・・、おそらくココウェルもこれまで以上に忙しい1年になるかと思いますが、その中でも自分の時間を大切にして、できれば何か新しいスポーツでも始めてみたいですね。オススメがあれば教えてください^^あと、もう少しタガログ語を勉強したいと思います。

たくさんの方からお祝いのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。いつも支えてくださる周りの方々に心から感謝しています。今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

台風17号による被害

昨日台風17号(ベドリン)がフィリピン東部に上陸し、首都のマニラを含めルソン島の広い範囲で大雨と暴風により被害を受けています。

今年接近した中で最大の台風らしく、各地で土砂崩れや高潮による浸水も発生し、マニラでも交通機関がまひしているとのことです。

現地の化粧品工場も停電により営業ができず、今週いっぱいは稼働が難しそうです。。。



2万人以上が避難しているとのこと。
これ以上、大きな被害が出ませんように。


ブラン町でのココナッツ

9月1日にフィリピンから戻りました。
今回は11日間でしたが、何かとバタバタしておりました
おまけに最終日に体調を崩し、まだ少し風邪気味です。。。



さて、今回訪ねたブランという町をご紹介したいと思います。
以前にも少しブログで書きましたね。

ブランという町はビコール地方と呼ばれるルソン島南部、その中でもソルソゴン州という限りなく最南端に近いところに位置します。マニラからバスで行くと15時間くらいはかかるでしょう。でも途中、少し危険な地域を通るのでJICAの方もバスでの移動は禁止されているとか

今回はマヨン火山で有名なレガスピまで飛行機で行き、そこからお迎えに来ていただいた車でブランの町に入りました。マニラから飛行機で1時間ほど、レガスピから車で3時間ほどです。

天気があまり良くなかったですが、上空から見たマヨン火山はとても綺麗でした。富士山と同じ円錐形をしているのでよく「ルソン富士」なんて言われてますが、富士山より美しかったですよ。



このブランという町は人口が約920
00人。多いように思いますがかなり広大な面積で、バランガイと呼ばれる最小行政区が63もあります。1つ1つが小さな村のようで、多くは漁業を営んでいます。しかし、未だにダイナマイト漁などの違法漁業が行われ、漁場がどんどん悪くなっているのが現状です。

ブラン町

ブラン町

ブラン町

平均的な月収は3000ペソ(約5500円)以下で、それも台風
の通り道であるこの地域においては漁に出れない時期も多く、かなり不安定な状態です。その他の産業はと言えば農業で、ココナッツと米が大部分を占めています。町役場の方、そしてJICAの方は中でもココナッツに期待しています。もっとココナッツで町の人たちの収入UPができるんじゃないか。そのために今回自分が呼ばれてブランを訪ねたのでした。

役場の方々はとても歓迎してくれました。まず空港までお迎えに来ていただき、車で3時間走って軽く昼食。そして役場の農業部署に向かいました。

そしたら「WELCOME! GUESTS Mr.Yu Mizui & PCA PERSONNEL」の看板が

ブラン町

有難いですね。ご挨拶を済ませ、すぐにまた車で町の中を案内して下さいました。

この時の車がこちら。緊急時に使用する車両のようで、町の人々からはじろじろ見られました

ブラン町
 
ここでいろいろと町の様子や現状の問題点などの説明をいただきました。

そして次の日。ココナッツを主な産業にするバランガイの長に集まってもらい、PCA(ココナッツ庁)の地方部署から人を呼んでバージンココナッツオイルとココナッツシュガーの製造過程をデモンストレーションをしてもらいました。

ブラン町

でも相変わらずというかやっぱりココナッツ庁の方もお役所仕事です現物を持ってこない、デモンストレーションの準備も不十分。。。なんとなく予想はしていたので、こちらで現物や別工場の製造工程の動画を準備していってほんと良かったです。

バランガイ長もみんな本当に真剣に聞いていました。早速作ってみると意気込んでいる人も多かったです。



ココナッツ農家の大部分は今でもコプラ(果肉を乾燥させたもので精製ココナッツオイルの原料になるもの)を業者に販売したり、実をそのまま販売して生計を立てています。ただ大した額にはなりません。

また自宅のある所有地にココナッツは生えているけど、そのまま放置されているところも多々あります。

地方を元気にするために、もっとこのココナッツを活かすべきだと思います。もっと競争力のあるバージンココナッツオイルやココナッツシュガーを生産するべきなんです。ただココナッツ製品としてはまだ比較的新しいゆえに、その製造方法を大部分の農家は知らないんですネグロス島でもそうでした。

フィリピン全土において同じようなことが言えます。PCA(ココナッツ庁)が積極的に広報活動はしていますが、正直まだまだ一部の大規模な農家に偏っています。



ゆくゆくはここブラン町で作られたバージンココナッツオイルがココウェルの製品に使われる日も来るだろうと思います。そして地元でも人々がココナッツから取れるオイルやシュガーを積極的に使っていって、地元で経済を回す努力をする必要も感じました。安価に輸入されたコーン油や菜種油を使うんだったら地元の農家が作ったバージンココナッツオイルを使うべきです。そちらの方が体にも良いですし。

ココナッツがこの町の新たな産業になってほしい。そのためのお手伝いが少しでもできれば思っています。

そして同じような活動をフィリピンのあちこちで広めていければと考えています。


明日からフィリピン出張です

随分長い間ブログをさぼっておりました。。。

8月に入って、静岡伊勢丹で8月3日から1週間開催された「エコスタイルフェスタ」や、9日から広島三越でこちらも1週間開催された「夏の暮らしフェア」など2週間の出張が続いておりました。

どちらのイベントも、多くの方々にココナッツ製品について知っていただく素晴らしい機会でした。
来ていただいたお客様、そして三越伊勢丹の百貨店の方々にも感謝です。

その間、個人的に35歳の誕生日を迎え、またココウェルも16日で7歳を迎えるなど、この8月はいろいろと内容の濃い月になっています。



そして明日から9月1日までフィリピンに出張します。
先月は行けなかったですが、今回はきちんとパスポートを更新しました(笑)

今回もたくさんの任務があります。
少し時間が足らない気もしますが、できる限りのことをやり遂げて帰ってきたいと思います!

またご報告いたします!


フィリピンの女性は強い!

日本でももちろん政治や企業社会の中で活躍している女性はたくさんいますが、フィリピンでは日本以上にその割合が高いです。

今のアキノ大統領の母、コラソン・アキノ氏や前アロヨ大統領など女性大統領や、経済界でも女性の力が強い傾向があります。
実際、ココウェルが取引している現地の生産者の代表はほぼ女性です。

官僚や企業の管理職などでは女性の割合が高いというデータもあります。
徹底した男女同権が根付いていて、また女性の方が大学進学率が高いようです。



関連付けるのは無理があるのかもしれませんが、、先日フィリピンでこんな騒動がありました。



ある女性市長が、裁判所から命令されたスラム街の撤去に対して延期要請を出していました。
しかし裁判所の執行官はそれを無視してをスラム街の強制撤去に訪れました。
市長は激怒し、顔などに連続パンチ!

ほんとに強い。
スラム擁護の行動はわかりますが、さすがに暴力はいけませんね。


ダイナマイト漁で暮らす漁村

日本と同じように海に囲まれた島国フィリピン。
豊かな漁業資源が乱獲によって減少していると言われています。

特に問題なのは今でも「ダイナマイト漁」が行われていること。
ダイナマイト漁とは海中でダイナマイトを爆発させ、死んだり気絶して水面に浮き上がってきた魚を取る漁法で、魚だけでなく周辺のサンゴ礁もろとも破壊させてしまいます。

2008年にNHKのドキュメンタリーでフィリピンのダイナマイト漁が取り上げられたので、ご存知の方も多いかもしれません。

ダイナマイト漁は、日本では漁業法で禁止されています。
フィリピンでも法律で禁止されており、最高刑は終身刑という重罪にあたります。
しかし一向に減らないそうです。



ルソン島南部にビコールと呼ばれる地域があります。
マニラから飛行機で1時間、ビコールにあるレガスピという街から車で3時間ほどいったある村に日本から青年海外協力隊の方が派遣されています。

その村は貧しい漁村で、村民の多くは漁で生活を支えていますが、台風が頻繁に通過する地域でもあり、天候に左右される漁だけでは生活が苦しいようです。
彼らの月収は3000ペソ(約6000円)ほどだそうです。

またその漁というのも未だに違法なダイナマイト漁が行われており、海の環境が破壊され、年々漁獲高も減少しているそうです。



海の環境整備と漁民の収入向上のために、この漁村に派遣された青年海外協力隊の方が水井へ一本のメールを下さいました。
この地域にはココナッツがたくさんあるので、何かこのココナッツで安定した産業が創れないか。ココウェルの活動が活かせることはありませんか。そんな内容でした。

自分に何ができるかわかりませんが、とにかく一度現地を見に行こうと思います。
何もできないかもしれない。
でももし何かココウェルで協力できることが少しでもあれば、ぜひお手伝いしたい。

今月末からの出張でこの漁村を訪ねることになりました。
またご報告したいと思います。


Message From the Philippines

今回の東日本大震災について、フィリピン現地スタッフの13歳の姪からメッセージが届きました。
 

Tragedies always open our eyes. They have a way of waking us up. It's like mother nature's way of getting us out of the dark cave we tend to be hiding in, needing to see the sunlight, to get us out of the darkness that shields us. Thing is, the shadows that are cast on the walls of the caves are there. They're frightening and they're real. So our are fears and so are the disasters. But you aren't alone, no one is alone.


What happened in Japan hit me—hard, leaving me startled. When I watched the footage of what happened, I could feel every single muscle in my body go rigid, my heart clench, and my eyes water. Though it came right out of the blue, good things and bad things are meant to happen. It's a matter of knowing how to get through the bad things and take advantage of it. For example, one good thing is that it's bringing people from different parts of the world together for one good cause. To help you back on your feet.


I know one thing Japan, you are strong. You will get back on your feet, no matter how many times you are rocked back and forth. My country had it's fair share of tragedies, we lost some, we may even have won some, but we're getting back on our feet. The world had it's share of tragedies as well. But we always get back up, stronger and better than ever. That will be you Japan, in time you'll be better and newer than ever. It's hard true fact.


現地輸出会社「COCOWELL TRADING」の設立(2)

今回のフィリピン出張でまずは現地事務所を決めてきました。

場所はパシッグ(PASIG)市。
メトロマニラに属し、ビジネスの中心地マカティ(MAKATI)市の東側に位置します。

そのパシッグ市のサンタルシア(STA.RUCIA)というところにあるビルの1室を借りることにしました。
昨年に建設中だったところを下見していましたが、12月に完成し、設備も整っていましたし、知人も入居していることから即決でした

現地事務所


そして会社名の登録をした後、バランガイ(Barangay)というフィリピンの最小行政単位の役所に営業許可をもらいに行き、その次は市役所へ行きます。

この市役所の手続きがひどく大変な作業です。
大きく分けて12ほどの手続きがあり、その多くは行列に並ばないといけません。
役人のサインをもらったりTAXを納めたり、消防関係、環境アセスなどなど書類提出などで2階から4階を行ったり来たり。
本当に疲れました

もっと効率化できるだろうし、無駄な処理が明らかに多い
少しフィリピンが嫌いになりかけました。。。

でもまあ現地スタッフの助けもあり、無事に丸1日かけて手続きを終えることができました。


現地輸出会社「COCOWELL TRADING」の設立(1)

昨晩、10日間の出張から戻りました水井です。

今回の仕事は、前半はお客様をバージンココナッツオイルの工場などにご案内すること、そして後半は今年発売予定の新商品の進捗確認と、もう一つは現地でココウェルの輸出会社を立ち上げることでした。

ココウェルの商品は、フィリピン国内の様々な場所で生産されています。
もちろん商品によって加工される場所も違います。

これまで外部委託でそれらをコントロールし日本に輸出していましたが、商品品目が増え、輸入量が増えてくると何かと不便も出てきていました。

そのため以前から検討していた現地での輸出会社設立を本格的に進めることにしました。
今回の出張で事業登録を終え、あとは現地事務所の検査を受けて、事務所のあるPASIG市の許可が下りるのを待つだけとなりました。


続く


フィリピン出張報告(4)

ネグロス滞在3日目、この日はネグロス島の南へ車を走らせることBACOLOD市から約2時間半。CAUAYAN市の副市長さんとの面会でした。

この地域はネグロスのオーガニック認証「NICERT」を取得した農地でココナッツも数多く栽培されています。 

現在はココナッツの花蜜を採ってトゥバというヤシ酒を生産している農家が149世帯ありますが、トゥバだけでなくココナッツシュガーも生産しませんか、という提案をしてきました。
         

                   NICERT
                   ネグロスのオーガニック認証「NICERT」



ヤシ酒はココナッツの花蜜を発酵させて出来上がります。
それに対してココナッツシュガーは搾取後4時間以内に花蜜を煮詰める必要があります。
時間が経って少しでも発酵してしまうと酸味が強くなってしまうからです。

労力的には少し負担が増えますが、世界的に低GIで注目されているココナッツシュガーは今のところ生産が追いついておらず、その地域だけで消費されているヤシ酒に比べて高値で販売でき、市場も各段に広がります。



地方にいくとココナッツ農家でもココナッツシュガーについて知らない人が多く、作り方から指導する必要もあります。これはココナッツシュガーだけではなく、バージンココナッツオイルも同じことです。

生産者の意思と地理的条件、そしてココナッツ製品の市場動向を考えながら、現地のFoundationと共にネグロスでのココナッツ商品の生産活動を今後広げていければと準備を進めています。



CALENDER

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>

ココナッツの食品

酸化に強い炒め物・揚げ物にオススメの無臭ココナッツオイル
プレミアムココナッツオイル
エクスペラー製法の無添加・無精製有機エキストラバージン
エキストラバージンココナッツオイル
0℃まで固まらない中鎖脂肪酸93%の液体ココナッツオイル
リキッドココナッツオイル
スプレードライ製法の添加物不使用・無漂白ミルクパウダー
ココナッツミルクパウダー
有機認証ECOCERT取得・無漂白乾燥ココナッツ
デシケイテッドココナッツ
食物繊維がおからの3.5倍、お腹の中で3倍に
ココナッツファイバー
低GIでミネラル豊富なココナッツの花蜜糖
ココナッツシュガー
ココナッツオイルとこだわり原料で作った健康マヨネーズ
ココマヨネーズ
ココナッツオイルとココナッツシュガーのドレッシング
ココドレッシング

ココウェルの化粧品

全身や髪の保湿に
オーガニックバージンココナッツオイル
南国フルーツの香りのナチュラルリップクリーム
オーガニックココリップ
やさしい泡立ちのバージンココナッツオイル石鹸
ココソープ

facebook(YUMIZUI)

facebookページ (COCOWELL.JP)

twitter(@YUMIZUI)

SELECTED ENTRIE

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

  • ココウェルがカフェを創った3つの理由
    黒木
  • 彼らにこそ恩恵を
    めぐ
  • 彼らにこそ恩恵を
    めぐ
  • 彼らにこそ恩恵を
    嵩原 淳
  • ふしぎ発見のその後
    生田 勝
  • 食用ココナッツオイルのあれこれ その1
    水井
  • 食用ココナッツオイルのあれこれ その1
    のの
  • 本日より仕事に復帰しました
    下山和宏
  • デモ販売のお知らせ
    水井
  • 脳幹出血
    水井

RECENT TRACKBACK

LINKS

PROFILE

SEARCH THIS SITE.

OTHERS

MOBILE

qrcode